Start studying the wonderful latest Iran experience (feature in the April 2025 issue of the magazine "Geography")
Iran is an interesting country, but I have not been there yet. The author sent me a magazine in which a group of geography experts traveled to Iran and summarized their experiences in numerous articles. Although I am two months late, I will start studying Iran and enjoy it.
イランは興味深い国ですが、自分はまだ行ったことがありません。そのイランを地理専門家集団が旅行して、その体験を多数の論説にまとめた雑誌を著者から贈っていただきました。2ヵ月遅れとなってしまいましたが、イラン学習を開始し、楽しむことにします。
1 雑誌「地理」2025年4月号特集ペルシャからイランへ
雑誌「地理」2025年4月号特集ペルシャからイランへの表紙
雑誌の裏表紙(イラン地図と旅行ルート図になっている)
雑誌の目次(特集部分)
シルクロード旅行家の中家惠二さんから雑誌を3月末に贈っていただきました。4月5月と貝塚研究に熱中していたため、学習開始が2ヵ月遅れとなってしまいましたが、これから期間限定で大いにイラン学習を楽しむことにします。
中家惠二さんとは50年以上前に、日本最初の応用地理を主要技術とする建設コンサルタント会社で一緒でした。これまでも中国西方辺境域旅行記である図書「シルクロード1万5000キロを往く」(上下)やウズベキスタン旅行記(地理別刷り多数)をいただき、自分の学習材料にさせていただいています。
ウズベキスタンは自分も旅行したことがあるので、ブログ記事を8編書いて、楽しみました。
この度贈っていただいた雑誌には中家さんはじめとする旅行団の論説が全部で13編掲載されています。
イランは自分にとって興味深い国であるので、全部の論説について学習を深め、それぞれの感想を独立記事に書き楽しむことにします。この活動は熱中している貝塚研究とは異質なので、頭の硬直性を揉みほぐるような効果も秘かに期待することにします。
この記事ではイラン地形3Dモデルをつくり、イランの地理地形を頭に叩き込み、その過程を楽しむことにします。同時に、自分が過去にイランの地形について興味をもったことがあるので、それを思い出すことにします。読書感想は次の記事から始めることにします。
2 イラン地形3Dモデル
イラン地形3Dモデル地理院地図3D機能で作成
垂直比率:×30
国境線はGADMからKMLファイルとして取得して表示
地理院地図作業画面
3Dモデルの動画
3Dモデルの画像
3 イランのヤルダン地形
2018.07.09ブログ世界の風景を楽しむ「イランにある地球最大規模のヤルダン地形」
ヤルダン地形とは乾燥地帯の風食地形です。イランのルト砂漠のヤルダン地形は世界最大規模です。
Geomorphology from spaceの画像
ヤルダン地形の様子
4 イランの砂海
2018.07.13ブログ世界の風景を楽しむ「イランの砂海」
Geomorphology from spaceの画像
イランの砂海の様子
ヤルダン地形と砂海の位置
5 感想
イラン地形3Dモデルを作成して、また過去の自分のイラン興味から、イランに対する自分の印象は複雑な地形をなす山岳地域と乾燥地形など過酷な自然環境を強く意識します。
このような自然環境と人々がどのように関わって生活しているのか、これから雑誌地理4月号を紐解いて読んで、頭に浮かぶ感想や思考を楽しむことにします。
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