ラベル Sketchfab の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2026年10月1日木曜日

Sketchfab一覧サムネイルの不都合解決

 Fixing the Sketchfab Thumbnail Display Issue


An issue occasionally occurs on Sketchfab (a 3D model hosting site) where thumbnails on the 3D model list page appear blank, failing to display the models. Since the 3D models themselves could still be viewed and embedded without problems, I had previously left the issue unaddressed; however, I eventually decided I could no longer tolerate it and successfully resolved the problem.


Sketchfab(3Dモデル投稿サイト)における3Dモデル一覧表示画面のサムネイルが白くなり、3Dモデルが表示されない不都合が時々発生します。3Dモデルそのものは問題なく閲覧や引用できるので、対処してこなかったのですが、我慢できなくて解決に取組み、解決しました。

1 Sketchfab一覧サムネイルの不都合


Sketchfab一覧サムネイルの不都合

a:サムネイル全体が白くなり、Sketchfabのロゴマークが見えるのですが、3Dモデルは表示されていません。

b:3Dモデルは表示されているのですが、背景の青色が表示されていません。

a、bともに青色背景に3Dモデルが配置されています。a、bともにサムネイルをクリックして表示される3Dモデル本画面では背景青色に3Dモデルが配置された正常な画面を見ることができます。

2 不都合の解決方法


不都合の解決方法

3D Settings画面の左上にあるsave viewをクリックしてから保存すると、サムネイルは正常化します。a、bともに有効です。


Sketchfab一覧サムネイルの不都合が解決した様子

3 メモ

この解決方法はChatGPT支援により得ました。Sketchfab事務局に問い合わせることが本筋かもしれませんが、ChatGPTのほうが次の諸点から有利です。

1) 日本語で質問できる。(Sketchfab事務局は英語)

2) 即、回答が日本語で届く。(Sketchfabは2~3日かかる、英語回答)

3) 再質問が即できる。(Sketchfabも可能ですが、とても億劫になります。)


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【グッド&ニュー】(ブログ活動や生活・散歩中に思い浮かべた良い感情や考え、素晴らしいアイディアや注目すべき事柄)

今日の散歩は都合により夕方となった。久しぶりの青空の下での散歩はとても気持よかった。足元がぬれるわけでもなく、気温も特別に暑いわけでもなく、当初予定より遠くまで歩いた。散歩中の思考も冴えた。


2026年3月29日日曜日

Sketchfabに投稿した3Dモデル1420件の日付入リスト作成

 Creating a dated list of 1420 3D models uploaded to Sketchfab


From 2019 to the present (2026), I have uploaded 1420 3D models to Sketchfab. I obtained this dated list using the Sketchfab Data API v3. I downloaded it using a Python script. This allows me to begin organizing my Sketchfab-uploaded 3D models.


2019年から現在(2026年)までに私がSketchfabに投稿した3Dモデルは1420件になります。この日付入リストをSketchfab Data API v3 を利用して取得しました。Pythonスクリプトによりダウンロードしました。これによりSketchfab投稿3Dモデルの整理作業に着手できます。

1 Sketchfab画面


Sketchfab画面

現在(2026.03.29)1420件の3Dモデルを投稿した私のSketchfab画面です。

Sketchfab画面から3Dモデルのリストや3Dモデル投稿の日付を知ることが出来ないので不便です。

2 日付入3Dモデルリストの取得方法

Sketchfab Data API v3 を利用して、Pythonスクリプトにより日付入3Dモデルリストをcsvファイルでダウンロードしました。Pythonスクリプト生成はChatGPT支援によります。

3 取得した日付入3Dモデルリスト


取得した日付入3Dモデルリスト(直近部分 ~2026.03.27)


取得した日付入3Dモデルリスト(最初部分 2019.03.12~)

4 今後の3Dモデル整理

3Dモデルの対象分類、時代分類、場所(遺跡)分類、観覧場所分類等を行い、3Dモデルのデータベースを作成し、今後の自分の学習の基礎資料とします。

csvファイルには3DモデルURLも掲載しているので、csvファイルから直接Sketchfabの3Dモデルに飛ぶこともでき、便利です。

5 ChatGPTのケアレスミス

絶大なるパワーをそこから汲み取っているChatGPTが、今回はPythonスクリプト生成でケアレスミスをして、その結果2時間程時間を無駄にしました。時々(20回に1回くらい?)ChatGPTがミスをするので、要注意です。


2024年5月12日日曜日

技術メモ Sketchfabへのアップロード能力比較 Blenderと3DF Zephyr

 Technical note: Comparison of upload capabilities to Sketchfab: Blender and 3DF Zephyr


I experienced the difference in the ability to upload to Sketchfab between Blender and 3DF Zephyr, so I took notes. 3DF Zephyr Lite has more upload capability than Blender.


Blenderと3DF Zephyrについて、Sketchfabへのアップロード能力の違いを体感しましたので、メモしました。Blenderより3DF Zephyr Liteの方がアップロード能力があります。

1 BlenderによるSketchfabへのアップロード結果


最初アップロード結果 Sketchfab画像


2回目以降アップロード結果 Sketchfab画像

BlenderによるSketchfabへのアップロードではテクスチャ(画像)が完全に貼り付きません。数回試したのですが、改善できませんでした。

2 3DF Zephyr LiteによるSketchfabへのアップロード結果


アップロード結果 Sketchfab画像

遺物3D分布図における遺物バッファー表現

問題なくアップロードできました。

3 メモ

3Dモデルのオブジェクト総数は約4700で、マテリアル数はマテリアルコピーを多用しているので全部で21です。

Blenderの方がSketchfabへのアップロード能力が優れているような印象をこれまでなんとなく抱いていたのですが、それは間違いで、3DF Zephyr Liteの方がアップロード能力が優れていることを確認しました。


2023年9月29日金曜日

Sketchfabにおける棒グラフの結像不全改善と視認性向上

 Improving image formation and improving visibility of bar graphs in Sketchfab


I am posting a bar graph on Sketchfab, but I was having trouble with poor imaging and poor visibility. But I finally found a way to improve it.


Sketchfabに棒グラフを投稿していますが、結像が不全となり、また視認性が不良で困っていました。しかしやっとその改善策にたどり着きました。

1 Sketchfabにおける棒グラフの結像不全改善と視認性向上

棒グラフをSketchfabに投稿すると、オブジェクト(棒)が接する面の結像が崩れてしまいます。また赤一色では立体的視認性がありません。しかし、このような不都合は元作業ソフトであるBlenderと3DF Zephyr Liteではありません。Sketchfab特有の現象です。

Sketchfabサイト(英語)で解決策を探ったのですが、英語力が追いつかないためか、解決に至りませんでした。そこで試行錯誤的に解決を探り、次のような結果に至りました。


Sketchfabにおける棒グラフの結像不全改善と視認性向上

棒グラフの底辺の大きさをメッシュと同じ2m×2mではなく、1.8m×1.8mに変更しました。これによりオブジェクト(棒)の接触面が無くなりました。その結果Sketchfabにおける結像不全が無くなりました。Blenderとか3DF Zephyr Liteでは起こらない障害がなぜSketchfabにあるのか、理解できていませんが、とにかく実務的には問題解決です。

オブジェクトの色を赤一色にしていてもBlenderとか3DF Zephyr Liteでは立体的視認性が得られます。しかし、Sketchfabでは得られません。そこで赤に文様を混ぜてみました。文様を濃くするとSketchfabでも立体的視認性が得られました。

2 メモ

棒グラフはBlenderでBlenderPythonスクリプトを使って作成しています。BlenderPythonスクリプトの軽微な変更で棒の底辺の大きさを変えることができました。

赤色に文様を混ぜる作業はPhotoshopで行いました。文様の形状を工夫すれば、より立体的視認性が強まる可能性があります。

3 参考 有吉北貝塚北斜面貝層 土器破片数メッシュ別分布棒グラフ

有吉北貝塚北斜面貝層 土器破片数メッシュ別分布棒グラフ

土器破片の総数は660

発掘調査報告書掲載グラフから作成

DF Zephyr v7.021でアップロード

有吉北貝塚北斜面貝層 土器破片数メッシュ別分布棒グラフ動画


2022年9月3日土曜日

縄文土器実測図3Dモデルの破損状況表現

 Damage representation of Jomon pottery 3D model


I confirmed how to remove the necessary parts in order to express the damage situation of the Jomon pottery 3D model. In addition, I made it possible to post Blender work results to Sketchfab directly from Blender.


縄文土器実測図3Dモデルの破損状況を表現するために、必要な部分を除去する方法を確認しました。なお、Blender作業結果をBlenderから直にSketchfabに投稿できるようにしました。

1 縄文土器実測図3Dモデル 破損表現

縄文土器実測図3Dモデル 破損表現

左から実測図、写真、Photoshopによるカラー化写真の3Dモデル


「縄文土器実測図3Dモデル 破損表現」画像

2 縄文土器オブジェクトの一部削除方法

オブジェクトの一部削除は次のような方法で行いました。

1 削除範囲をビェジェ曲線でなぞる。

2 ビェジェ曲線をメッシュに変換する。

3 メッシュの頂点から面を作成する。

4 面をモディファイア「ソリッド化」で立体オブジェクトにする。立体オブジェクトは土器削除部分を完全にカバーするようにする。

5 土器をモディファイア「ブーリアン」差分で、立体オブジェクトと交差した部分を削除する。


土器と立体オブジェクト

この土器の場合ブーリアン差分による削除は、作業しやすい軸方向3回に分けて行いました。

この方法を使えば、どのような破損状況でも表現することができると考えます。

2 BlenderからSketchfabに直接投稿

BlenderにSketchfabプラグインをインストールすることにより、Blender画面から直接Sketchfabに投稿できるようになりました。


Blender画面におけるSketchfabプラグイン

アドイン「sketchfab-plugin-1-5-0.zip」をダウンロードしてBlenderにインストールして、プラグイン画面でSketchfabメールアドレスとパスワードを入力するだけで使えるようになりました。「API token」の入力は必要ありませんでした。

これまでBlender作成3Dモデルは、BlenderからWabefront(.obj)ファイルなどでエクスポートして、それを3DF Zephyr Liteで読み込み、3DF Zephyr LiteからSketchfabに投稿していたので、ひと手間減ることになり便利です。





2022年7月17日日曜日

人面土器collectionの作成

 Creating a collection of pottery with human face decoration


I created a collection of pottery with human face decoration on Sketchfab's arakiminoru site. This is for future study. I think that this is the only 3D model collection of pottery with human face decoration, so it may be helpful for those who are interested.


Sketchfabのarakiminoruサイトに人面土器collectionを作成しました。今後の自分の学習に使うためです。人面土器を集めた3Dモデル集はここだけだと思いますので、興味のある方には何かの参考になるかもしれません。


人面土器collection

人面装飾付土器と人体文土器を集めました。全部で39モデルになります。そのうち2022年6月に山梨県立考古博物館企画展「心を描く縄文人」で撮影した3Dモデルは23モデルです。

なお、人面関連遺物collectionとして既に土偶collectionには57モデルを、土版collectionには7モデルを収録しています。


土偶collection


土版collection

私がこれまでに作成した3Dモデルは2022.07.17現在884モデルになります。


Sketchfabのarakiminoruサイト



2022年3月15日火曜日

Sketchfabに土偶3Dモデルのcollectionを作成しました

 Created a collection of clay figurine 3D models in Sketchfab


I created a collection of clay figurine 3D models on the Sketchfab (arakiminoru) site. Currently, I am collecting 56 models. It covers major clay figurines from early Jomon early leaf clay figurine to late Jomon clay figurines to some extent. It may be the largest number of published clay figurine 3D models in Japan.


1 土偶3Dモデルのcollection作成

Sketchfab(arakiminoru)サイトに土偶collection(56モデル、2022.03.15現在)を作成しました。縄文早期前葉土偶から縄文晩期土偶までの土偶3Dモデルを集成したサイトになります。


Sketchfab(arakiminoru)サイトの土偶collection

土版collection(7モデル)も作成しました。


Sketchfab(arakiminoru)サイトの土版collection

2 collectionリスト

これまでに作成したSketchfabのcollectionは次のようになります。土偶・土版および縄文土器ともに同一対象物に複数の異なるバージョンの3Dモデルを作成している場合や、重複があります。公表された3Dモデル集成としては土偶、縄文土器ともに現在のところ数としては日本最大かもしれません。

●土偶・土版

土偶 56モデル

土版 7モデル

●縄文土器

勝坂式 10モデル

阿玉台式 19モデル

中峠式 18モデル

加曽利EⅠ式 25モデル

加曽利EⅡ式 37モデル

加曽利EⅢ式 46モデル

加曽利EⅣ式 22モデル

加曽利EⅤ式 2モデル

加曽利E式 5モデル

称名寺式 25モデル

堀之内式 20モデル

3 3Dモデルを活用した学習方法

土偶及び縄文土器の3Dモデルが蓄積してきました。主要タイプに対するカバー率が向上してきましたので、3Dモデルを使った学習を効率的に行える環境がうまれつつあります。今後その方法を検討しながらさらに3Dモデルを作成して一種のデータベースとして活用できるようすることにします。

当面、3Dモデルを年表(時間軸)にプロットして前後関係を明確にして、土偶および土器の変化について考察する材料をつくっていくことにします。次の年表は加曽利貝塚博物館に展示されている30000年まえから現在までの100年刻みの年表ですが、このような年表をwebサイトにつくり、情報を逐一掲載する仕組みを検討していくことにします。


加曽利貝塚博物館に展示されている年表


加曽利貝塚博物館に展示されている年表(部分)


2022年2月27日日曜日

Sketchfab投稿3Dモデルが800を通過

 Sketchfab post 3D model passes 800


The number of 3D models created by Jomon pottery learning etc. and posted to Sketchfab has passed 800. 22 models will be posted every month. In my hobby activities (Jomon learning activities), 3D model creation and observation occupy a large proportion. Kasori E-type pottery, etc. I created the collections screen for each type of Kasori E type pottery.


縄文土器学習等で作成した3Dモデルの数が800を通過しましたのでメモします。

2019年3月12日にSketchfabの個人サイト(arakiminoru)を開設してから丸3年で800の3Dモデルを作成投稿してきました。毎月22モデルを投稿してきたことになります。自分の趣味活動(縄文学習活動)で3Dモデル作成観察が大きな比重を占めていることにあらためて気が付きました。


Sketchfab(arakiminoru)のsummary画面

閲覧数やいいねが多いなどのPOPULAR 3D MODELSが画面に張り付いています。Sketchfabが勝手に作った画面です。


Sketchfab(arakiminoru)のmodels画面

全800モデル(2022.02.27現在)が日付順に並んでいます。


Sketchfab(arakiminoru)のcollections画面

800モデル通過をきっかけに加曽利E式土器学習の便を図るため、加曽利E式土器とその前後の土器型式別に3Dモデルを集成したサイトです。次のような構成になっています。


加曽利E式土器等の3Dモデル

今後も次のような点に留意しながら学習資料としての3Dモデルを作成し活用していくことにします。

●3Dモデルに関する留意点

1 「ガラス面越し撮影による3Dモデル作成」に関する技術向上

ガラス面越し撮影という劣悪環境においてもそれなりの3Dモデル質を保持できるように撮影技術、フォトグラメトリソフト操作技術を向上させたいと思います。当面撮影に偏光フィルター導入を試してみます。

2 3Dモデル活用技術の向上

縄文土器3Dモデル活用の一つの画期的技術であるGigaMesh Software Frameworkによる土器展開技術についてより深く習得することにします。最近は3Dモデルに赤色立体原理や干渉色変換ツールを適用して試行しています。GigaMesh Software Framework以外の3Dモデル活用分析ソフトについてもwebで渉猟して導入したいと思います。

3 観察のための3Dモデル表現の工夫

多数3Dモデルを連続的に観察して有用情報を汲み取るような活動も徐々に可能になってきました。このような活動をする際に、3Dモデルの大きさを実感できる仕組みが求められます。具体的には判りやすい立体的スケールを開発することにします。単位長さが明瞭に判る透明立体空間に土器3Dモデルを置くようなモデルを開発したいと考えます。


2021年4月25日日曜日

Sketchfab掲載「土偶」3Dモデル検索

 縄文土器学習 587

ブログ「芋づる式読書のメモ」記事を書くためにSketchfab掲載土偶3Dモデルを検索調査してみました。

1 Sketchfab掲載「土偶」3Dモデル検索結果


Sketchfab掲載「土偶」3Dモデル検索結果

「土偶」検索でヒットしたモデルは87あります。

この中に自分が掲載したものがありますから、自分の分を検索してみました。


「土偶 arakiminoru」検索結果

自分の分は50あります。

自分の掲載した分が全体の中で多いことに驚きました。土偶だけに注力したわけでもないのに…。

次に土偶関連分布図など土偶そのものでない関連モデルを除いてあらためて集計すると次のようになります。


Sketchfab掲載土偶3Dモデル(araki以外)

27モデルあります。


Sketchfab掲載土偶3Dモデル(araki分)

45モデルあります。

2021.04.25現在日本語「土偶」で検索できる3Dモデルは全部で72あることになります。早期土偶から晩期土偶まで各時期の土偶を観察することができます。土偶学習に役立つ一つの仮想展示空間が、誰でもいつでも利用できるシステムとして、存在していることになります。

私自身も土偶について考える時には、この72の3Dモデルを大いに利用することにします。また積極的に土偶3DモデルをSketchfabに掲載していくことにします。

2 参考 私のSketchfab画面


私のSketchfab SUMMARY画面

最初の画面はSUMMARYとなっています。閲覧の多いモデルが並んでいるようです。


私のSketchfab MODELS画面

2021.04.25現在685モデルが掲載されています。

3 参考 土偶(国宝縄文のビーナス)(茅野市棚畑遺跡) 観察記録3Dモデル 

縄文中期前半土偶(国宝縄文のビーナス)(茅野市棚畑遺跡) 観察記録3Dモデル 

撮影場所:茅野市尖石縄文考古館 

撮影月日:2019.09.13 

4面ガラス張りショーケース越しに撮影 

3Dモデル写真測量ソフト 3DF Zephyr で生成 v4.523 processing 59 images(Masquerade機能利用)


撮影写真の一部


3Dモデルの動画

超劣悪な撮影環境にもかかわらずまがりなりも3Dモデルが出来たことは、3DF Zephyr Lite搭載Masquerade機能のおかげです。


2020年7月2日木曜日

地形3Dモデルを作成した縄文草創期遺跡

縄文社会消長分析学習 32

これまでに学習した縄文草創期遺跡のうち地形3Dモデル作成遺跡を立体地図にプロットして、地形3Dモデル掲載ブログ記事にリンクしてみました。

地形3Dモデルを作成した縄文草創期遺跡
地形3Dモデル掲載ブログ記事にアノテーションからリンク
地理院地図3Dモデル(色別標高図+陰影起伏図)
垂直倍率:×9.9

動画

この資料を作成して、一鍬田甚兵衛山南遺跡と前田耕地遺跡、前田耕地遺跡と神子柴遺跡の距離があまり違わないことに気が付きました。
根拠はありませんが、この3つの遺跡はその当時交流があったに違いありません。

2020.06.26記事「3Dモデルを作成した主な土偶・人面土版」に続く試みで、Sketchfabを舞台にして、地理院地図3Dモデルを利用した学習情報整理資料の作成例です。

2020年2月9日日曜日

学習加速資料サイト「縄文土器3Dモデル素材集」の充実

縄文土器学習 340

1 サイト「縄文土器3Dモデル素材集」充実の必要性
Sketchfabにおける3Dモデルコンテンツ掲載が356と多数になりました。

Sketchfab画面 最近掲載コンテンツの様子
縄文草創期から晩期までのかなりの土器型式を網羅するようになりました。また加曽利E式土器だけでも60以上のモデルになり、比較学習がある程度可能な数になりました。
しかし、これだけモデルが増えると「あの土器モデルを見たいけれどもドコダッケ」ということに時間ばかり食ってしまいます。
Sketchfabはもともと原データ格納保存機能を期待しているのですが、それにしてもそのリストが作成出来ていないことは大変不便でした。
しかし、リスト作成方法の端緒が開かれました。
ブログ花見川流域を歩く番外編2020.02.08記事「Sketchfab3Dモデルリスト作成の目途が立つ」
そこで、Sketchfab3Dモデルコンテンツリスト作成により原データをデータベース化し、そのデータベースと連携したサイト「縄文土器3Dモデル素材集」で効率的に閲覧利用できるようにします。
Sketchfabで3Dモデルコンテンツを直接閲覧してもよいのですが、リストを置く場所がSketchfabサイト内に作れないことと、日本語検索機能が虚弱で「あの土器モデルはドコダッケ」に十分対応できません。

サイト「縄文土器3Dモデル素材集」画面
注)サイト「縄文土器3Dモデル素材集」はBloggerブログを利用しています。
サイト「縄文土器3Dモデル素材集」は現在のところ記事数が148で作りかけになっています。
このサイトにおける縄文土器3Dモデル閲覧機能を充実させて、縄文土器学習加速の手立てとすることにします。

なお、原データデータベース作成、サイト「縄文土器3Dモデル素材集」作成そのものは学習の目的ではなくあくまでも手段です。従って自分の学習加速促進に資する範囲内で作業をとどめることにし、完結的作業は必ずしも目指さないことにします。

2 Sketchfab3Dモデルコンテンツのデータベース化
2-1 Sketchfab3Dモデルコンテンツへの情報追記
3Dモデルコンテンツへ次の情報を追記します。
●番号
●ブログ「縄文土器3Dモデル素材集」関連記事のURL

2-2 Sketchfabコンテンツリスト作成
次の項目を含む3Dモデルコンテンツリストを作成します。(FileMakerで作成。リストはサイト「縄文土器3Dモデル素材集に掲載」します。)
●番号
●名称
●撮影場所
●撮影月日
●メモ(整理番号、撮影要件、3Dモデル諸元等)
●ブログ「縄文土器3Dモデル素材集」のURL

3 サイト「縄文土器3Dモデル素材集」の充実
3-1 ページ作成
次の項目を含む3Dモデルページを作成します。
なお、GigaMesh Software Frameworkにより3Dモデル作成土器は全て展開写真が簡易な手間で作成できるようになったことは特筆すべきことで、ページの利用価値を大いに高めます。
●3Dモデル(Sketchfab画面のはめ込み)
●Sketchfab掲載情報
●撮影写真の一例
●展開写真
●器形測定資料(実寸法、指標値)
●関連ブログ記事URL

展開写真の例

3-2 サイト「縄文土器3Dモデル素材集」索引作成
サイトの索引(リンク)を作成し、サイト内記事にすぐアクセスできるようにします。
同時にSketchfab3Dモデルコンテンツリストも掲載し原データにもアクセスできるようにします。

4 メモ
Sketchfab3Dモデルとその画面はめ込みサイトの作成はあくまでも自分の学習加速用ツールです。
しかし、興味のある方には学術資料性が担保されていないことを前提として、楽しんでいただくことが可能です。

5 参考 縄文土器学習ブログ記事の検索
縄文土器学習記事について「あの記事ドコダッケ」的検索は学習管理ページがとても有効に機能しています。

縄文土器学習全記事のツリー表示

6 参考 千葉県縄文土器形式別出土遺跡分布図
縄文土器形式別に見た千葉県遺跡分布図はサイト「千葉県縄文土器形式別出土遺跡分布図」が学習に役立っています。

サイト「千葉県縄文土器形式別出土遺跡分布図」画面

またサイト「私家版千葉県遺跡DB地図帳」も学習に役立っています。

サイト「私家版千葉県遺跡DB地図帳」画面

2019年5月11日土曜日

驚愕 古墳玄室3Dモデル集(Sketchfabのnonakaさんのページ)

Sketchfabからメールが来て自分のページがフォローされたという知らせでした。フォローしていただくことを前提にしたページではないので驚きましたが、フォローしていただいたnonakaさんのページに飛びました。
そのページは驚愕の古墳玄室3Dモデル集です。303という多数の古墳玄室等の3Dモデル集です。
玄室とそれに至る羨道の中に入って全ての壁を観察できる趣向の3Dモデルです。
驚愕、感動でとてもうれしくなりました。3Dモデルの表現可能性の大きさを実感できました。
ぼやぼやしていると現在の縄文土器学習から古墳学習によろめいてしまうのではないかと心配するほどの感動です。

古墳玄室・羨道の3Dモデル最初表示→地中の玄室と羨道の状況がまずわかります。
Sketchfabのnonakaさんページから引用

羨道から入って内部をみた表示→羨道・玄室に入り込み観察できる臨場感を味わえます。
Sketchfabのnonakaさんページから引用

古墳玄室3Dモデルのテクニックを応用すれば、縄文土器内部に入り込み内壁を観察するような3Dモデル作成もありと考えました。

SfM/MVSのテクニックがモノ・地物を対象とする学習にとって大変効果的で重宝なものであると実感しました。

2019年3月21日木曜日

船橋市海老ケ作貝塚出土獣面把手土器3Dモデル

縄文土器学習 69

3DF Zephyr Lite 及びSketchfabの操作に少し慣れてきて、今までよりましな3Dモデルを作りました。モノクロからカラーに、どうしようもない動きから滑らかな動きにできるようになりました。



参考 土器説明
「海老ケ作貝塚 -縄文時代中期集落祉調査報告-」(1972、船橋市教育委員会)ではこの獣面把手土器について次のように説明しています。
・竪穴住居祉から出土
・褐色土中より発見された深鉢土器である。大きい立体把手と対面に小さい把手を口縁上に配する。大きい立体把手は獣面を表している。把手と把手の間には、1個づつかたつむり状の隆帯を付ける。文様は隆帯と沈線の組み合わせによる渦巻文が主文として埋まる。胴部に一条隆帯がまわり、胴部は無文である。
・本祉の時期は第Ⅲ類土器に分類でき、海老ケ作集落盛期の住居である。土器はいわゆるプレ加曽利EⅠ式、原加曽利EⅠ式に該当し、加曽利E式期に含めて考えることができる。
・遺跡全体では阿玉台式土器と勝坂式土器の影響をうけ、後者の影響が強い。


土器実測図

「海老ケ作貝塚 -縄文時代中期集落祉調査報告-」(1972、船橋市教育委員会)から引用

土器写真

「海老ケ作貝塚 -縄文時代中期集落祉調査報告-」(1972、船橋市教育委員会)から引用