2020年6月26日金曜日

3Dモデルを作成した主な土偶・人面土版

縄文土器学習 414

この1年間に私が作成した主な土偶・人面土版3Dモデルの出土遺跡を立体地図にプロットしました。そして、アノテーションから3Dモデル掲載ブログ記事に飛べるようにリンクを貼りました。

3Dモデルを作成した主な土偶・人面土版
地理院地図3Dモデル(色別標高図+陰影起伏図)
垂直倍率:×9.9
アノテーションからブログ記事にリンク

動画

立体地図をいじって遺跡位置を直観し、そこからリンクで土偶・人面土版の3Dモデルに飛べます。その一連の操作を繰り返しながら、地理上の位置と3Dモデルそのものを一体総合的かつ直観的に考察することができます。
土偶に限らず、特定視点、切り口で集めた遺物・遺構等の3Dモデルに応用可能なテクニックです。3Dモデルに限らず全ての情報(web記事掲載情報)に適用することも可能なテクニックです。
ブログ「世界の風景を楽しむ」2020.06.26記事「世界歴史考古3Dモデル80の地球型3D配置モデル」で紹介した3DモデルAround the World in 80 Models Posts by Abby Crawfordを早速自分の手持ち資料に適用してみた試作です。

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