昨朝ブラウザ(Chrome)であるサイトをブックマークして、昼に外出先パソコンでそのサイトを探して見ようと思いChromeを立ち上げました。そして驚きました。朝自宅パソコンでブックマークしたサイトが外出先パソコンでも既にブックマークされているのです。
調べてみると、Chromeには同期機能があり、同じ名前でログインしているとどのパソコンを使っても同じ設定で使えるようになっているのです。
このブログを見ていただいた方は、いまさらそんなことに驚かれても困るという方ばかりだと思います。しかし私にとって、だんだん少なくなっていくパソコンまわりのミニ感動に久しぶりに遭遇しましたので記事にしました。
Chromeでは設定→ログイン(同期の詳細設定)で次の画面が出てきて、同期の詳細設定ができるようになっています。
Chromeの「同期の詳細設定」画面
これらの個人の詳細設定情報がパソコンではなく、クラウドの世界(おそらく北米大陸)に保存されていることを理解しました。
この便利な機能の存在を知らないで、当たり前のように使っていたことになります。思い出すと、確かに「このパソコンでブックマークしていないのに、既にブックマークされている」と半分気がついたことは何回かあったと思うのですが、いちいち詮索することはこれまでなかったのです。
ちなみに、このブログを見ていただいた方の過去1ヶ月のブラウザ統計は次のようになっていて、Chromeが第1位となっています。
過去1ヶ月間のブラウザ別ページビュー
このブログを開始した当初(2011.1)はInternet Explorerが80%程度でしたからブラウザのシェア消長も激しいものがあります。
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