2020年12月28日月曜日

縄文中期箆状腰飾に関する考察メモ その2 超仮説 縄文中期箆状骨器の文様と千葉縄文人世界観の対応

 縄文骨角器学習 4

2020.12.28記事「縄文中期箆状腰飾に関する考察メモ その1 船橋市高根木戸遺跡出土酷似製品」で上下三角噛合陰刻文様が風景を描写していて、「大」字刺突文様は天上の祖先の姿を描写していると思考しましたが、この思考がさらに発展しましたのでメモします。

1 超仮説 縄文中期箆状骨器の文様と千葉縄文人世界観の対応

千葉市有吉南貝塚出土イルカ骨製箆状腰飾と船橋市高根木戸遺跡出土刺突文・彫刻骨角製品に共通する二つの文様が千葉縄文人世界観を表現していると考えました。


超仮説 縄文中期箆状骨器の文様と千葉縄文人世界観の対応

2 メモ

縄文人は白い雲が浮かぶ青い空に天上界が存在し、それは地上界とは逆向きの世界であり、死んだ祖先が生活していると考えていたと想像します。

そのような千葉縄文人世界観が箆状骨器に刻まれていると考えます。

東京湾漁場を含む豊かな千葉の土地を、祖先に誓って、あるいは祖先の力を借りて、自ら守るという決意がこの文様に刻まれていると考えます。

0 件のコメント:

コメントを投稿