このブログでは、昨年の9月頃から「花見川流域の小崖地形」シリーズ記事が主となってきています。
自分の下総台地地形に関する学習・認識が少しだけ進展したので、台地地形を対象とした趣味活動がより面白くなって、ブログ記事が続いてきたということです。
ということで、特定テーマに関する趣味活動の面白さに明け暮れて今年度も残すところ50日となってしまいました。
さて、私は以前から情報発信しているように、日々のブログ記事発信だけではなく、「花見川流域地誌」なるものをつくろうと考えています。
残り50日となり、これからの趣味活動は「花見川流域地誌 現況と興味・仮説編」作成を主としたいと思います。
当面はこのブログの棚卸(ブログコンテンツ資産の確認、整理・体系並べ替え等)を行い、同時に年度内に「花見川流域地誌 現況と興味・仮説編」をまとめたいと思っています。
またブログ棚卸結果に基づいて、次年度以降のブログ活動の計画をたて、より充実した活動ができるようにしたいと思っています。(地形、古代交通、地名をこのブログの3つの柱にしたいとイメージしています。)
なお、地形関係記事など一定レベル以上の内容の濃さを確保した記事を日々作成することと、ブログの棚卸および「花見川流域地誌」作成を時間的に両立させることは困難です。
従って、当面このブログでは日々の散歩・観察・感想やブログ活動に関連する図書・情報・機関等の紹介を主な記事とします。これらの記事作成は消費する時間を比較的節約できるからです。
「花見川流域の小崖地形」シリーズは204.01.07記事「5mメッシュ利用域再拡大」をもって終わりとします。このシリーズで、これまでに培ってきた問題意識はそのまま保持し、今後あらためて別シリーズとして展開していきます。
ブログ棚卸や「花見川流域地誌」作成、今後の活動計画等に関して情報発信できるコンテンツや成果が出来れば、随時情報発信します。
ブログ「花見川流域を歩く」をよろしくお願いします。
早朝の花見川(2014.02.05)
0 件のコメント:
コメントを投稿