2014年4月21日月曜日

花見川の残念な看板

残念といっても看板コンテンツではなく、老朽化看板放置の話です。

花見川を散歩していて、以前から気になっていたのですが、思い切って記事にしてみます。

看板が老朽化しすぎて、既に風景を阻害する地物になっているものが散歩者やサイクリスト全員が目にする場所にあるのですが、一向に管理(修復・新築、撤去)される気配がありません。

コンテンツが全く読めない千葉県看板(花島橋近く)

見苦しいので撤去してもらいたい看板です。
文字を解読すると「川をきれいにしましょう」のようです。残っている絵は魚のようです。この二つの情報から千葉県が設置した啓発看板のようです。
別のところに、放置された千葉県の啓発看板があり、これより古いバージョンの同種看板のようです。

放置された千葉県啓発看板

老朽化著しい千葉市看板(柏井付近)

傾いていて、文字も読めないところが多いこの看板はその本来の効用(啓発)はゼロです。一方、この看板から散歩者が受ける印象は、このコースが荒れている(管理されていない、放置されている)というものです。廃道の風景になっています。風景阻害要因です。
また、後から足元に別の看板が付けられています。

足元の看板
この看板設置者(こてはし台小学校校外補導)はとうの昔にこの看板設置を失念しているのではないでしょうか。だれか親切な人が朽ち果てて放置されていた看板をこの傾いた足に付けたようにしか思えません。

傾いた看板と足元にへばりつく別の看板が風景にマイナスの影響を与えています。

老朽化した道路案内千葉市看板(柏井橋下)

錆がひどくもう人に見てもらうような状態にないと思います。サイクリング道路案内の地図も既に現状と違っています。いたずら書きを消した後も痛々しいです。
柏井橋工事で撤去されると思います。

足元に転がる千葉市啓発看板(柏井橋仮橋下)

啓発看板が足元に転がっていました。
工事の人は公的機関が設置した看板だから勝手に撤去できないということで、そのままにしたのだと思います。
新橋ができる近くにいつまでもこのような朽ち果てた看板が放置されていることはふさわしいことではないと思います。


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