2020年10月9日金曜日

称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)透視観察 その2

 縄文土器学習 481

2020.09.27記事「称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)の透視観察が実現」のつづきです。

1 称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)高密度点群3Dモデル

称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)高密度点群3Dモデル

加曽利貝塚博物館常設展展示「称名寺式土器(千葉市餅ヶ崎遺跡)」の高密度点群3Dモデル

この土器は沈線が深く刻まれ、その部分の器壁厚さが薄いのですが、その様子をこの3Dモデルで透視的に観察することができます。


高密度点群3Dモデルの動画

2 参考 称名寺式深鉢形土器(千葉市餅ヶ崎遺跡) 観察記録3Dモデル

称名寺式深鉢形土器(千葉市餅ヶ崎遺跡) 観察記録3Dモデル 

撮影場所:加曽利貝塚博物館 

撮影月日:2019.12.27 

許可:加曽利貝塚博物館の許可により全周多視点撮影及び3Dモデル公表 

3Dモデル写真測量ソフト 3DF Zephyr で生成 v4.523 processing 93 images


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