2020年7月23日木曜日

ページ「縄文社会消長仮説の部品」の開設

縄文社会消長分析学習 40

ページ「縄文社会消長仮説の部品」を開設しました。
ブログ「芋づる式読書のメモ」2020.07.23記事「集落立地の多様化と生存戦略」を書く中で、称名寺式期の小規模分散居住の理由について考えました。その思考の中で空想、妄想が膨らみ、そのレベルで(つまり現在の知識レベルで)小規模分散居住の理由を箇条書きし、自分としてはとりあえず納得しました。

このような思考活動は学習を進めていくうえでとても大切です。物事の全体的把握、総括的把握は知識がたとえ少なくても絶えずしなければなりません。
同時にこのような思考は大変に虚弱な性格であり、知識が増大すればすぐに更改されてしまい、跡形もなくなってしまうことも珍しくありません。

このような更改・更新されることを前提とした仮説の部品をメモするページをつくりました。このページ内容は随時加除や更新するもので、思考結果を記録する記事ではありません。

ページ「縄文社会消長仮説の部品」の様子

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