縄文貝製品学習 2
加曽利貝塚博物館常設展に展示されているハマグリ製貝刃の観察記録3Dモデルを作成しました。
1 縄文時代ハマグリ製貝刃(千葉市加曽利貝塚) 観察記録3Dモデル
縄文時代ハマグリ製貝刃(千葉市加曽利貝塚) 観察記録3Dモデル撮影場所:加曽利貝塚博物館 常設展
撮影日時:2020.07.30
ガラス面越し撮影
3Dモデル写真測量ソフト 3DF Zephyr で生成 v5.003 processing 94 images
展示の様子展示の様子展示の様子(特殊モード撮影写真)動画動画(画像なしバージョン)2 メモ
・貝刃の刃部様子がよくわかる3Dモデルとなりました。
・外殻を削り、刃部を形成しています。
・展示説明では用途は不明な点があるが、使ってみると魚のうろこ取りに重宝して使えると書いてあります。
・石器のように素材入手に苦労することのない、いくらでもいつでもつくることのできる包丁であったと、現状では考えておきます。
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